目次
ドロワーのコーディングcover編 jQuery
※厳密には今回作るメニューはドロワーではないですが、便宜上ドロワーと呼びます
前回と全く同じコードなので、ひとつ前の記事をご覧ください。
ドロワーのコーディングcover編 HTML
こちらも前回の記事とほとんど同じです。違う点は以下の2つです。
- drawer-backgroundは要らない
- その下のボックスにはdrawer-content-coverというクラス名をつける
ドロワーのコーディングbase編 CSS
まず、_variables.scssなどに以下の項目を設定しておきます。
$drawer-bar-space: 4px;
$drawer-bar-width: 22px;
$drawer-bar-height: 4px;
以下もほとんど前回と同じなので違う部分だけ解説します。
.drawer-icon
&.is-checkedが要りません。あとは同じです。
.drawer-bars
前回と同じ。
.drawer-bar
細かい部分になりますが、前回のtransitionの0.3sの部分が0.5sになっています。
.drawer-contentcover
- overflowプロパティは不要
- ボタンがクリックされていない時はvisibilityとopacityで隠す
- transformは最初から0(上記プロパティで操作のため)
- 横幅100%のためleft/rightは不要
- max-widthも100%
- transitionはeaseでなくlinear
- 背景色はメインカラー
- padding-topを広く開ける。
- &.is-checked(メニュー展開時)はvisibilityとopacityで操作
- ulに幅を指定して、margin: 0 auto;で真ん中に持ってくる
- liはpaddingの値をカンプから読み取って入力
- 文字色を白に
以上です。次は「スムーススクロールとフローティングアイテムを作る」です。
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