バグ管理システムを要望集約に使うために 5/5 – PukiWikiのplugin『bugtrack』があった

先日、bugtrackingシステムを要望集約に使おうと思い立ち、Mantisをインストールしました。そんな矢先、PukiWikiのページを何気なく見ていて、bugtrackのページにたどり着きました。=プラグインがあるってこと?と思って調べてみると、最初から入っていてコマンドで呼び出すだけで使えるということが判明。

目次

PukiWikiのbugtrack

  • データベース不要
  • コマンドで呼び出すだけで使える
  • 表示がリスト形式でシンプル
  • 言葉もわりと一般的
  • ログインなしで投稿可
  • サポートページとセットにできる

Mantis

  • データベースが必要
  • インストールが必要
  • 表示項目が多い
  • 言葉に専門用語が多い
  • 投稿にはログインが必要

という風に書くとMantisができない子みたいに聞こえますが、そうではなくて出来すぎな子なのですね。やろうとしてることの規模に対してちょっと大げさだなと判断しました。↓ここの下の方みたいに打ち消し線でテキストを消すだけでいいやんって気もしますけどね!いいなぁこのシンプルさ。

ということで今回はPukiWikiプラグインを使うことにしました。将来もっと規模の大きいことをすることになったらMantisにはお世話になるかもしれません。

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