Repl.itにWordPressをインストールする方法

デイトラの上級編で出てきて知ったのですが、Repl.itという便利なサービスがあります。詳しくは以下の記事をご覧ください。

paiza times
50以上の言語に対応!何でも開発可能な無料のクラウドIDE「Repl.it」を使ってみた! - paiza times どうも、まさとらん(@0310lan)です!今回は、多彩なプログラミング言語を活用したプロジェクト開発ができる無料のクラウドIDEをご紹介します。HTML / CSS / JavaScriptを...

ただいまWordPressを勉強中なので、WordPressをインストールできないかな?と思って調べたらこんなYouTubeの投稿が出てきました。

この時とは画面が若干変わっていますが概ね同じです。アカウントを作るところまでは上記のサイトを見てくださいね。ちなみにWordPressのテンプレートもあるようですが、導入の仕方がよくわからなかったので、上のYouTubeで紹介されている方法のみ解説しますね。

目次

『php web server』を作成する

ログイン後、左のメニューバーにある「+Create」という水色のボタンから、データベースを入れるサーバーを用意します。検索窓にphp web serverと入れると色々と出てきますが、replitが作成したものを使ってください。名前はwordpressなどご自由に。

replit.nixを更新する

先ほど作成したサーバーのreplit.nixを更新します。なんのこっちゃよくわかりませんが更新します。

まずGNU nanoというエディタを立ち上げ、そこから編集が必要となります。Shell(※コンソールと間違えないように)に「nano replit.nix」と入力しエンターを押します。すでに何か書いてあると思いますが、ここを書き換えます。

以下のGitHubにあるreplit.nixという項目をクリックして、出てきたコードをShellの画面に貼り付けます。(画像2枚目の右下の黒い画面がシェルです。(すでにWPインストール後の画面でインストール時とは違いますがお気になさらず。)

https://github.com/ethanpil/wordpress-on-replit

ここでGNU nanoの独自のショートカットキーを使います。Ctrl + X⇨Yでファイルが保存されます。ここでのポイントは必ず更新したあとclearと入力することです。入力しないとインストールできないようです。

シェルでコマンドを実行しWordPressをインストールする

先ほどのGitHubにある、bashからはじまるコードをShellにコピーして実行します。usernameとパスワードを設定すればインストールの完了です。あとは左メニューのFilesから自由に弄りましょう!

余談ですが、Repl.itはスマホからもコードがいじれます。補完機能やシンタックスハイライトがあるので、エディターで編集するのと変わらない感じで操作できて快適!寝ながらプログラミングの勉強が可能です。

当然ながらインストールしたブログに広告を貼るなどの行為は禁止されています。勉強のみに使いましょう。

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