前回までのあらすじ
目次
クライアントのプロフィール
話すときに心がけていること
- サイトと呼ばずに「ホームページ」と呼ぶ
- Web、ネットと呼ばずに「インターネット」と呼ぶ
- ソフトの機能はMicrosoft Office等親しんでいるものにたとえて話す
ヒアリング内容
ヒアリングというとなんかカッコいいですが、実際は夕食の席で豚のしょうが焼きをモグモグ食べながら「どんなんがいい?」って聞いただけです。
Q、よそのHPを見ていていいなと思ったページは?
- 請け負う件だけに的を絞ったページが良い
- 「よそのサイト見とると、やれどこを設計しただの経歴がどうだの、なぁんか自慢たらしいでから好かんわぁ。」
要約すると、自己満足のパンフレット的なサイトではなく、企画のみをプレゼンするようなサイトがいいといった回答でした。子どもとしては、今までどんなことをしてきたのかまとめてみたいという思いはありますが。
その他
- HTMLには互換性があるのか気にしていた(HTMLという言葉は知らない)
- ホームページ更新ソフトというのがあるらしいというのを気にしていた
- ブログの存在は知っているみたいだが(情報源はNHKのクローズアップ現代)「それ全部ブログでできるよ!」という言葉にはピンと来ていないもよう。
- Web制作を請け負ったらその後の更新作業もサポートするのかという事をきかれた。作るだけといっても結局はあとあと頼りにされてしまい、新規開拓がしにくくなるらしいという事を話した。
- 知り合いにもサイトを作って欲しいという人が何名かいるとのこと。
- じっくり読みたいページや人に見せたいページはプリントアウトする
- とうとう車が壊れたらしい(しかもエンジンが)
考察
- 高橋メソッドとかいいかも。でもスライドと気づかれなかったり途中で閉じられてしまう可能性も。
- 中高年の方はページを印刷して読む人が多いと考えると、なるべく少ないページに簡潔にまとめるべき?
- 経歴のページは必要ないといっても、何もなさすぎるのは信頼感が出ないので申し訳程度には作るべきか。
パンフレット的な部分はなるべく簡潔にし、企画別に特設ページを作ってそこに力を入れるという方向性が見えてきました。
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