Chapter3-6 コンピュータに考えさせよう!実践

この項は実際に作らなくてもいいよと書いてありますが、せっかくだから作ってみます。

$ cp hina.html iftest.php
$ vim iftest.php

iで編集モードに入り以下のコードを書いていきます。

<!DOCTYPE html>
<head>
	<meta charset="utf-8">
	<title>PHP基礎</title>
</head>
<body>
<p>
<?php
print'本日は';
$a='あ';
$b='あ';
if($a==$b)
{
print'晴れ。';
print'暖かい一日';
}
else
{
print'雪。';
print'寒い一日';
}
print'になるでしょう。';
?>
</p>
</body>
</html>

esc→:wで保存。

個人的には、実際にコードの意味を口に出すと覚えやすいと思いました。上記の場合なら

もしaとbが同じなら「本日は晴れ。暖かい一日になるでしょう。」
もしそうでなかったら「本日は雪。寒い一日になるでしょう。」

という風に。この場合$aも’あ’、$bも’あ’で同じなので、localhost/phpkiso/iftest.phpにアクセスして、「本日は晴れ。暖かい一日になるでしょう。」と表示されれば成功となります。

次にiftest.phpをこう書き換えます。

<!DOCTYPE html>
<head>
	<meta charset="utf-8">
	<title>PHP基礎</title>
</head>
<body>
<p>
<?php
print'本日は';
$a='あ';
$b='い';
if($a==$b)
{
print'晴れ。';
print'暖かい一日';
}
else
{
print'雪。';
print'寒い一日';
}
print'になるでしょう。';
?>
</p>
</body>
</html>

esc→:wで保存。

先ほど$b=’あ’;だった部分が$b=’い’;に変わっただけですが、$aが’あ’、$bが’い’で異なるので、localhost/phpkiso/iftest.phpの表示結果は「本日は雪。寒い一日になるでしょう。」となるはずです。

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