if命令の動き、なんとなく分かったところで、さっそくいってみましょう!もしニックネームが入力されずに[アンケート送信]ボタンが押されて飛んできたら、「ニックネームが入力されていません。」と注意文を表示します。もしニックネームが何かしら入力されていたら、「ようこそ〇〇様」と表示します。
check.phpを編集します。
$ vim check.php
iで編集モードに入ります。
<!DOCTYPE html> <head> <meta charset="utf-8"> <title>PHP基礎</title> </head> <body> <p> <?php $nickname=$_POST['nickname']; if($nickname=='') { print'ニックネームが入力されていません。'; } else { print'ようこそ'; print $nickname; print'様'; } ?> </p> </body> </html>
esc→:wで保存。
これを声に出して読むと
もし$nicknameが”(空)なら「ニックネームが入力されていません。」もしそうでなければ「ようこそ〇〇様」と表示する
という意味になります。
localhost/phpkiso/index.htmlにアクセス
- ニックネームを入力しないで送信→「ニックネームが入力されていません。」
- ニックネームを入力して送信→「ようこそ〇〇様」
と表示されれば成功です。
余談:
columnにあるインデントですが、未だにつけ方がよく分かっておらず、Sublime TextのEdit→Line→Reindentに頼っています。Vimでできるようにしていかないとなー。
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