Chapter3-7 入力チェック機能を付けよう!実践

if命令の動き、なんとなく分かったところで、さっそくいってみましょう!もしニックネームが入力されずに[アンケート送信]ボタンが押されて飛んできたら、「ニックネームが入力されていません。」と注意文を表示します。もしニックネームが何かしら入力されていたら、「ようこそ〇〇様」と表示します。

check.phpを編集します。

$ vim check.php

iで編集モードに入ります。

<!DOCTYPE html>
<head>
	<meta charset="utf-8">
	<title>PHP基礎</title>
</head>
<body>
<p>
<?php
$nickname=$_POST['nickname'];
if($nickname=='')
{
print'ニックネームが入力されていません。';
}
else
{
print'ようこそ';
print $nickname;
print'様';
}
?>
</p>
</body>
</html>

esc→:wで保存。

これを声に出して読むと

もし$nicknameが”(空)なら「ニックネームが入力されていません。」もしそうでなければ「ようこそ〇〇様」と表示する

という意味になります。

localhost/phpkiso/index.htmlにアクセス

  • ニックネームを入力しないで送信→「ニックネームが入力されていません。」
  • ニックネームを入力して送信→「ようこそ〇〇様」

と表示されれば成功です。

余談:
columnにあるインデントですが、未だにつけ方がよく分かっておらず、Sublime TextのEdit→Line→Reindentに頼っています。Vimでできるようにしていかないとなー。

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