半冬眠モード

セミの鳴き声がスズムシの鳴き声に変わるにつれて。桜の葉が色づき枯れ落ちるにつれて。だんだんと外出の頻度が減り、身の回りのことがこなせなくなり、布団にこもりがちに。まんまと冬季うつの術中にはまってしまった。休まず通えていた習い事を初めて休んでしまったのが一番のショック。

通院も予約日に行くのがおっくうで延ばし延ばしに。ついには薬を切らしてしまい生き地獄を味わう。週末にもらい損ねた時ってもう最悪で、離脱症状に苦しみながら眠れない夜を過ごすハメに。朝日を待ち遠しく思いながら1分1秒をやり過ごすその3日3晩の長いこと。ほとんど飲まず食わず・徹夜でふらふら状態で病院へ。何度も経験してるのになぜ繰り返してしまうのか…。

元気をなくして改めて、お日様、病院・先生たち・薬、家族(特に母)のありがたさを感じる。同時にそこまで依存しないと生きていけない状態にゾっとする。

以前もらってオーバーラン気味になった薬をもう一度処方してもらった。飲み始めて3週間。やっと習い事に通えるように。持久力ダウンにつき授業時間は減らしてもらった。秋冬+食欲の出る薬という危険な組み合わせだが、元気にはかえられない。その分食べ過ぎに注意して運動するようにしたい。

秋冬は秋冬でダウナーなりの過ごし方を模索中。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次