デイトラWeb制作コース中級編DAY13 横並びカードのコーディング⑥

価格表

今回は価格表のパターンです。ビジネスのサイトには欠かせないパーツですね!

目次

横並びカードのコーディング Price編 HTML

最初カンプを見た時、表というからテーブルで作るのか?と思いきや、回答例を見たら定義リストで作られていました。ボックス3つを三等分で配置というのはbase.htmlと同じですね。

その中にタイトル、価格、表、ボタンの4つを入れます。表の中身が今回の要です。5つのリストの1つ1つにdtとddを作り、それぞれに「サポートn」「○ or ×」を入れていきます。

横並びカードのコーディング Price編 CSS

.card-price

base.scssの.cardと同じ。

.card-price__inner

特に指定なし。

.card-price__items

カード3つを括るラッパー。上マージンを広めにとります。PC版ではここでFlexboxを使います。SP版ではdisplay: block;で縦並びにします。

.card-price__item

カード1つ1つを括るクラス。3等分の式で分割。今回は折り返しがないのでnth-childではなくlast-childで最後の余白を消します。タブレットの実装はありません。

.price-card

カード1つ1つの本体。白背景にして外枠をひき、角丸にします。パディングを上下に広くとります。SP版では上下のパディングを狭めにします。タブレットの実装はありません。

.price-card__title

見出しなので気持ちフォントサイズ大きめ、太めにします。左右のパディングをとります。text-align: center;でテキストを中央寄せに。

.price-card__price

「月」「円」の部分:目立つようにフォントを大きめに。中央寄せにします。上マージンをとります。左右のパディングをとります。
値段の部分:spanタグで括った数字にスタイルを当てます。フォントを大きく、太く。左右のみ少しだけマージンをとります。SP版ではマージンを少し広めにとります。

.price-card__lists

5つの定義リストを括るクラスです。値段の部分が際立つようmargin-topを広めに空けます。SP版では若干狭めに。

.price-card__list

今回の要です。5つのリストの1つ1つ。dtのwidthをcalcを使い100% – 16pxにします。残った16pxをddの幅とします。SP版も同じ指定です。

.price-card__button

ボタンの部分です。上マージンを広めにとります。真ん中に来るようにtext-align: center;にします。左右のパディングをとります。

あとはテンプレート通りのボタンです。hover時に背景色と色が変わるというギミックを足しておきます。

地味な部分ですが、余白をどこでどうとるかが難しいと感じました。

これで横並びカードのコーディングは終わりです。次回はPerfectPixelを使ったチェック&修正です。

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