デイトラWeb制作コース中級編DAY15 ボタン、見出しを自在に作れるようになる①

目次

見出し編

見出しのバリエーション

Web制作で欠かせないパーツである見出しとボタン。長いので2回に分けて書きます。まずは見出しのコーディングノックから。

HTMLはDLしたファイルを使います。(できるだけ自分で準備したほうがいいと思いますが…)

heading01

最初はシンプルな下線です。文字通りborder-bottomで引いてあげれば完了です。

heading02

01の線の種類をdashedにするだけ。

heading03

白文字にして背景をつけます。バディングを広めにとって幅と高さを出します。

heading04

03の背景色を変えて、下線をメインカラーで付ければ完了です。

heading05

border-leftプロパティを使います。擬似要素を使ってもいいですね。

heading06

蛍光マーカーを引いたような下線です。仕組みはリンク先に詳しく載っています。

heading07

06に似ていますが今回はbackgroundプロパティを使います。spanタグで改行した時ボックスが分かれるようにします。

heading08

良く見かける吹き出し型の見出しです。なぜCSSで三角形ができるのかについては下記のページがわかりやすかったです。上ボーダーだけ残してあとは隠すという方法ですね。最初にこれ考えた人凄すぎる。

作成ツールで値を色々変えてみると理解が深まりそうです。

位置の調整はrelativeとabsoluteのセットで行います。

heading09

基本は01と同じですが、擬似要素を使って3割ほど下線の色を変えます。ここでもrelativeとabsoluteが出てきます。

heading10

05と似ていますが今回は擬似要素を使います。transformの出番ですね。いまだにY軸とX軸どっちがどっちかわからなくなるのでそんな時はこのイメージを思い浮かべることにします。

heading11

10の下線バージョンです。DAY12の見出しのデザインがこれでしたね。今度はtranslateXで位置調整します。

【重要】heading12

これだけはやっとけというパターンだそうです。

これも擬似要素とposition、transformを駆使して作っていきます。

heading13

12とは逆の右側にアイコンありのパターンです。after要素を使います。ここの数値が妙に細かいのはなんでなんだろうか。

heading14

逆ハの時を擬似要素で作ります。beforeとafter両方使います。rotateで少し回転させるのがポイントですね。

heading15

ここでFlexboxの登場です。こんなところにもFlexboxって使えるんですね!目から鱗です。

「余白を分け与える」という概念が今ひとつピンときませんが、今はこうやったらこうなるとだけ覚えておきます。

heading16

私が好きな斜めストライプ!(バイアス柄とも)次のリンク先の解説がとても詳しくわかりやすかったです。

これもジェネレータでこねこねしてたら理解が深まりそうですね。

heading17

16の半分バージョン。after要素で線を敷き、z-indexで重なり順を指定します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次